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【番外編3】進学先はどう決めるべき?~失敗しないマンガ・アニメ系の学校選び~

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【番外編3】進学先はどう決めるべき?~失敗しないマンガ・アニメ系の学校選び~ 進学・就職
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《全レベル対象》

美術系大学・専門学校進学について考える番外編の3回目です。

おーちゃん
おーちゃん

マンガやアニメやイラストを学べる学校って色々あるけど

自分に一番あっている学校ってどうやって探したらいいんだろう

マンガやアニメを学べる学校って、たくさんあってどの学校を選ぶべきか迷いますよね。

今回は「失敗しないマンガ・アニメ系の学校選び」ということで、学校の資料請求からオープンキャンパスへの参加まで進学先の学校を決める際のポイントについてお話しします。

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はじめに

今回は番外編3回目です。

マンガ・アニメ系の学校に進学することを決めたら、次は学校選びです。

あなたに合った学校を見つけるポイントをお伝えします。

マンガやアニメの関連学部を持つ美術系の大学や専門学校への進学について、実際に複数ふくすうの大学や専門学校にて15年以上の教員歴きょういんれきを持ち、さらにアニメーションの制作現場で約10年にわたって新人の教育にたずさわってきた経験けいけんかしてアドバイスをしてみようと思います。

ただ、ここに書くのはあくまで長年の教員経験を通じて感じた私の個人的な意見です。

最終的にどのような選択をするかは、あなた次第です

美術系の大学や専門学校への進学について悩んでいる時の参考に読んでもらえればと思います。

進学先について研究しよう

学校は入学してしまってから「こんなことを学びたかったわけじゃなかった…」とか「期待していた内容と全然違う…」なんてことになってしまうと、モチベーションも下がり学校での授業にも身が入らなくなるでしょう。

せっかく進学しても学校選択を失敗して、途中で退学…というようなことになってしまうと、お金も時間も無駄にすることになってしまいます。

そんなことにならないためにも進学すると決めたら、志望先の学校についてしっかりと時間をかけて調べることが大切です。

安易な学校選択は失敗のもとです。

興味のある学校のHPを見てみよう

調査のイメージ写真
377053によるPixabayからの画像

進学を決めても、マンガやアニメを学べる学校だけでも非常にたくさんあります。

まずは手軽な方法でどんな学校があるのか調べて見るのが良いでしょう。

今ではほとんどの大学や専門学校は立派なホームページ(HP)を持っています。

具体的な学校名がわからなければ「美術系大学 マンガ」や「アニメ 専門学校」などのキーワードで検索してみましょう。

色々な学校のHPが出て来るはずです。

学校に資料請求してみよう

HPで調べてみて気になる学校があれば学校の資料をとりよせてみましょう。

資料請求しりょうせいきゅうはどの学校でも基本的に無料です。

募集要項や入学案内などの学校資料には授業の内容や教室の機材、学費などの情報がたくさんっています。進学先を選ぶ最初の検討資料としてはうってつけでしょう。

興味のある学校があれば、遠慮えんりょせずにどんどん資料をとりよせて比較ひかく検討けんとうしてみましょう。

入試要項を確認しよう

大学の場合は学校資料の中に入試要項にゅうしようこうというものが入ってるかと思います。

入試要項には、どの日程でどういった入学試験を実施するのかということが載っています。

大学への進学を考えている場合は、この入試要項は特によく読んでおくようにしましょう。

専門学校志望の人は次の項目まで飛ばしてもらっても大丈夫です。

入試の種類は学校ごとに色々

入試要項には試験の日程だけでなく、どういった内容の試験を実施するのかが書かれています。

さらにはそれぞれの試験の時間やどの試験でどういった画材が使用できるか、試験会場に持って入れるものは何か、事前提出物があるかなどの情報も書かれています。

どの学校でどういった入試が実施されているか確認して準備や対策たいさくをしておくと良いでしょう。

特に海外からの留学生の人は、ビザ発給の都合などから受けられる入学試験の種類が限定されている場合がありますのでよく確認しておきましょう。

自分の得意な入試種別は何か?

自分の得意な内容で試験を受けられる入試日程にゅうしにっていを確認しておきましょう。

同じ入試日程でもデッサンやイラスト、あるいは学科試験など様々な入試が実施じっしされます。

絵を描くことに自信があればデッサンやイラストを、人と話すことが得意なら面接試験…など自分が他の人より優れていると思う内容で試験にのぞみましょう。

絵が描くことが苦手なら、数学や英語などの学科試験や小論文で受験できる大学もあります。

オープンキャンパスに参加してみよう

オープンキャンパスに行ってみよう

学校資料などを見て、興味のある学校がある程度しぼられたら、その学校が開催かいさいしているオープンキャンパスに参加してみることをお勧めします。

オープンキャンパスではHPや資料ではわからなかった実際の学校の様子を知ることができます。

学校にもよりますがオープンキャンパスは春から秋くらいの間にたくさん開催されています。

いつオープンキャンパスが開催されるかは学校のHPに情報が出ているので確認しましょう。

予約は必要?

大学など規模の大きいところは予約が必要ないこともありますが、それほど大きくない学校の場合は事前予約制をとっているところもあります。

特に体験授業などのイベントに参加する場合は事前の予約が必要となることが多いです。

オープンキャンパスの参加に予約が必要かどうかは学校のHPなどで確認しておきましょう。

オープンキャンパスに参加する時の服装

基本的には服装は自由です。

中学生や高校生なら学校の制服でもOKです。

美術系の学校の場合は制作体験の模擬授業などがあることも多いので、汚れてもよい動きやすくて着なれた服装で参加するのが良いでしょう。

オープンキャンパスの持参物

オープンキャンパスに持って行くと良いものを紹介します。

ただし、荷物が大きくなると会場で動く時などに邪魔じゃまになってしまうので、持っていくものは軽めのカバンひとつに収まるくらいにしておくと良いでしょう。

メモを取る筆記用具一式

オープンキャンパスでは学校に入学するために必要となる色々な説明があります。

重要な説明はメモを取ることができるように筆記用具やメモ帳を持って行くと良いでしょう。

もちろんスマートフォンのメモ機能などを使ってもOKです。

体験授業に必要な制作用具など

オープンキャンパスで開催される体験授業などは、参加者個人で用具を持って来ることを求められる場合もあります。

多くの場合は学校側で用意してくれますが、絵を描いたりする模擬授業では用意された用具が使いにくいということもあるので普段から使い慣れた用具を持って行くのも良いでしょう。

ただし、コピックのセットなどかさばりそうなものは避けましょう。オープンキャンパスではたくさんの資料なども受け取ることになるので帰る時に荷物が増えます。

参加する予定の体験授業で参加者側が持っていく必要のあるものがあるかどうかについては、学校のHPなどで確認するとよいでしょう。

自分の作品を持って行こう

学校にもよりますが、持参じさんした作品の講評こうひょうをしてくれるところもあります。

これまでに描いたデッサンや自作のイラストなどをオープンキャンパスに持って行きましょう。

実際に授業を担当している先生からプロの目で作品の講評をしてもらえる機会はとても貴重きちょうです。

時々、スマホの写真などで自分の作品を見せて来る人もいますが、なるべく避けた方が良いでしょう。スマホの画面は小さいので作品が見にくく、しっかりとした講評ができない時があります。

なるべく実物の作品を、それが難しければ大きな画面で作品を見せられる工夫をすると良いでしょう。

ほとんどの大学や専門学校では作品の講評をしてくれるとは思いますが、場合によっては専門の先生がその日のオープンキャンパスに参加していなくて対応できないということもあります。

オープンキャンパスで作品の講評してもらえるかわからない場合は、事前に各学校の広報担当部署などに電話やメールで問い合わせてみるとよいでしょう。

オープンキャンパスでやってみること

オープンキャンパスでは色々なイベントが開催かいさいされています。

はじめて参加する時などは何から見るべきか迷うこともあるでしょう。

以下ではオープンキャンパスでやってみると良いことをいくつかあげておきます。

まずは全体説明会への参加

全体説明会のイメージ写真
Vidhyarthi DarpanによるPixabayからの画像

多くの学校では各学部や学科の会場に行く前にその学校全体の説明会が開催されます。

ここでは学校全体の色々な情報を聞けますので、まずは全体説明会に参加してみましょう。

オープンキャンパスがお昼をまたぐ場合は学食のタダ券がもらえるなんてことも…。

志望学部や学科の会場で相談をしよう

大きな学校なら各学部や学科ごとにブースや会場を用意していて、入学に関する色々な質問に回答してくれたり、学生が作った過去作品や課題を見ることができたりします。

卒業後の就職や進路について不安があるなら、業界への就職先はどのような会社があるのか、先輩でデビューした人はどれくらいいるのかなどをデータも含め確認することもできます。

大学であれば個別の入試相談に対応しているところもあります。

学校の設備を確認してみよう

オープンキャンパスでは学校の色々な設備も見せてもらえます。

実際に学ぶことになる教室や実習室の設備や機材などをチェックしておきましょう。

デジタルで絵を描くことを目的としているなら、デジタル作画の教室や機材がどれくらい充実しているかを確認しておく必要がありますし、長時間座ることになる実習室や教室のイスの座り心地なども重要なチェックポイントとなるでしょう。

他には学食や購買など学生生活に関わる施設も確認しておきましょう。

模擬授業に参加してみよう

オープンキャンパスでは模擬授業もぎじゅぎょうをおこなっていることが多いです。

模擬授業では、実際に学校で開講されている授業の一部を体験することができます。

授業を体験してみることで、どういったことを学ぶのかや授業の雰囲気などを体感できるでしょう。

興味がある模擬授業があれば積極的に参加してみましょう。

学校によっては模擬授業に参加するためには事前の申込みが必要な場合があります。

参加する前に学校のHPなどを確認しておきましょう。

オープンキャンパスは高校1~2年生や中学生も参加OK

オープンキャンパスには高校3年生でないと参加できない訳ではありません。

興味のある学校があれば早い段階からアプローチしておくのが良いでしょう。

オープンキャンパスには高校1、2年生はもちろん、中学生の参加者もいます。

早めに色々な学校について調べておくことは進学選択で失敗しないために有効です。

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個別に見学できる学校もある

学校にもよるかと思いますが、オープンキャンパスに参加できなくても個別こべつで学校見学を受け入れているところもあります。

学校の広報担当部署などに問い合わせて、個別の学校見学ができるかどうか確認してみましょう。

私が大学で授業をしている時にも個別見学の人が広報の職員さんと教室にやって来たりすることがありますので、多くの場合はこころよく受け入れてくれると思います。

ただ、いきなり学校に行っても対応が難しいことがあるので、個別見学したい場合は必ず事前に学校側に連絡をして、対応してもらえるかどうかを確認するようにしましょう。

くれぐれも学校側に迷惑がかからない行動を心掛けて下さい。

要点まとめ

今回の要点として、進学先を決めるまでの流れを整理しておきます。

進学先の学校を決めるまでの流れ

進学先の学校を決める流れ(例)

大学の場合は進学先を決めた後に入学試験を受けることになります。

合格が難しい大学や学部、学科もありますので、過去問なども調べて対策たいさくを取っておきましょう。

進学先の大学を第3志望くらいまで決めて受験するのも良い対策になるでしょう。

 

さて、次回から絵の描き方の授業に戻ります。

特に次からの数回は絵を描く上でとても大切な話になります。

それは重心じゅうしんの話です。

重心を知れば、キャラクターを安定して動かしたり、ポーズを作ることができるようになります。

重心を知ることは「絵を描きたい」と考えている人には必須ひっすの知識であるといえるでしょう。

では、次回もお楽しみに。

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